2026/02/20
ぶどう(ナイアガラ)・フリーラン果汁・酵母に拘った、芳醇な香りと上品な甘さが織りなす至高の一杯

「フリーランブラン・ナイアガラ」当ワイナリー創業間もなくから拘って作り続けている「ロングセラー」アイテム、贅沢にもフリーラン果汁100%にすることで、果皮や種からの雑味を抑えフレッシュ・フルーティーなぶどう本来のピュアな味わいが際立つワインですが、その分、生産本数が限定され「ソールドアウト」が最近まで続いておりました。
やや甘口白ワインになりますので、果物やスイーツと相性抜群ですが、今回はマリアージュとして和洋中のメニューにも果敢にチャレンジしております、ページにてご紹介しております。
本年度2月に入り販売準備が整いました。この機会に是非お試しくださいませ。
《土壌》 ~大地の恵みが生み出す至高のぶどう~
◆冷涼な気候と火山灰土壌が育む、芳醇なナイアガラ◆
秋田県小坂町・鴇(ときと)地区は、標高約300mの冷涼な気候と、水はけの良い火山灰土壌に恵まれた土地。十和田湖の大噴火によって生まれたこの土壌は、ミネラル分を豊富に含み、ぶどうの生育に理想的な環境を提供します。
この地では、日本式の棚仕立てを採用。風通しを良くし、病害リスクを軽減するだけでなく、ぶどうの葉が最大限に日光を浴びることで、糖度の高い果実を育てる工夫が施されています。冷涼な気候の中でも完熟へと導かれるぶどうは、奥深い味わいのワインへと昇華します。
また、この地域特有の寒暖差が、ぶどうの甘みと酸味のバランスを絶妙に仕上げます。昼夜の寒暖差が大きいことで、ぶどうはゆっくりと成熟し、味わいに奥行きが生まれ、フルーティーで芳醇な香りを醸し出すのです。


《葡萄》 ~ナイアガラの魅力を極限まで引き出す贅沢な果汁~
◆フリーラン果汁100%~ピュアでエレガントな味わい~◆
「フリーランブラン・ナイアガラ」には、秋田県横手市・小坂町産の「ナイアガラ」を100%使用。このぶどうは1872年にアメリカで生まれ、日本へは1893年に導入されました。
果皮は緑~黄緑色で、糖度が高く、マスカットのような芳醇な香りが魅力。特に本ワインでは、圧力をかけず自然に流れ出るフリーラン果汁のみを贅沢に使用。この製法によって、不純物が少なく、ぶどう本来のピュアでフレッシュな味わいが際立ちます。
さらに、果実のもつ天然の甘みがしっかりと感じられ、酸味との絶妙なバランスが特徴です。口に含んだ瞬間に広がる芳香と、なめらかな舌触りが、飲む人の心を惹きつけます。
ナイアガラのフリーラン果汁は、ワイン造りにおいて特に貴重な存在であり、果実の瑞々しさやナチュラルな甘みを最大限に表現します。そのため、どの工程でも雑味を排除し、極上の口当たりを追求しています


《醸造》 ~極限までこだわり抜いた発酵技術~
◆シャンパン酵母で引き出す、フレッシュでエレガントな余韻◆
フリーラン果汁は、ワイン造りの中でも特に贅沢な工程として知られています。本ワインでは、ぶどうを圧搾せず、自然に滴り落ちるフリーラン果汁のみを使用。この製法により、果皮や種からの雑味を抑え、ぶどう本来のピュアな味わいが際立ちます
フリーランブランナイアガラの醸造には、シャンパン酵母を使用。この酵母を採用することで、発酵管理の難易度は上がるものの、徹底した温度管理のもとでじっくりと低温発酵を行い、ぶどうの持つ華やかな香りとフレッシュな味わいを最大限に引き出しています。
シャンパン酵母特有の繊細な発酵プロセスが、ワインに上品で軽やかな口当たりをもたらし、心地よい余韻を演出。フルーティーなアロマと、ほんのりとした甘さが絶妙なバランスを生み出し、飲む人を魅了します。
また、低温発酵により、果実由来の爽やかさをそのまま閉じ込めることが可能となり、ワインに繊細なニュアンスと奥深いコクを与えます。そのため、一口ごとに広がる味わいの変化が楽しめるのも魅力のひとつです。







