0417
《発売中》北東北「さくら、香るロゼ時間。」軽やかな甘口ロゼとやや辛口微発泡ロゼワイン
《春、ふわり》桜とロゼで心ほどけるひとときを。春の光にきらめく、ピンクのワインたち、フリーラン・ロゼ・ワイングランド 月と滝ペティアン微発泡ロゼワイン
春、ロゼの季節がやってきました。
桜がそっと咲き始める頃、心もふわりとほころぶこの季節に。
北東北の恵みから生まれた2種のロゼが、今年も春を彩ります。
小坂町産「ワイングランド」のフリーラン果汁を贅沢に使い、シャンパン酵母で仕上げたフレッシュなロゼワイン「フリーラン・ロゼ・ワイングランド」。やわらかな香りと、ほんのり甘い口当たりが魅力です。
もう一つは、山形と秋田のぶどうが出会って生まれた微発泡ロゼ「月と滝ペティアン」。ヤマソーヴィニオンとワイングランドをブレンドし、爽やかな酸とやわらかな泡が、春の食卓に寄り添います。
ロゼの華やかな色合いが、お花見やピクニックのテーブルに春の光を添えてくれます。
桜の下で、ロゼとともに心ほどけるひとときを。0412
小坂ぶどうの成長日記 「小坂ぶどう物語」最新2025Update
鴇地区の山ぶどう畑の日々の様子 「小坂ぶどう物語」
小坂ぶどう物語【やまぶどう系品種】new virsion2025
■「春の息吹が、枝先からあふれ出す」
|小坂町の葡萄畑に春到来!剪定後の枝から「樹液」が滲みだしました!!
静かだった葡萄畑に、ようやく巡り始めた命の気配。枝の切り口からにじむ樹液が、今年の始まりを告げています。ぶどう栽培の一年が、ここから始まります。
早春の葡萄畑では、剪定された枝の切り口から透明な樹液がにじみ出ています。これはぶどう樹が冬の眠りから目覚め、春に向けて活動を始めた証。気温の上昇とともに地中の水分を吸い上げ、その圧力で樹液が流れ出すこの現象は、「樹液の涙」とも呼ばれています。
このサインを見逃さず、栽培家たちはいよいよ今年の栽培計画を本格始動。気温や湿度、枝の伸び具合などを観察しながら、一本一本のぶどうの木と向き合い、秋の収穫に向けて準備を重ねていきます。自然のリズムに寄り添いながら始まる、丹精込めた一年の第一歩です。0412
ワイナリー物語「小坂七滝醸造所手記」最新2025Update
ワイナリーの日々の活動報告 「小坂七滝醸造所手記」
小坂七滝醸造所手記【活動報告】new viersion2025
■「一滴の恵みも、無駄にしない」
|葡萄の旨味を余さず引き出す、澱からのエッセンス抽出作業のご紹介です。
搾汁後に残る澱にも、まだ大切な風味が宿っています。圧をかけて取り出したエッセンスをワインに加えることで、より深く、豊かな味わいへ。
ワインタンクから回収された澱に圧をかけて、凝縮されたエッセンスを取り出す作業は、葡萄の旨味を最後の一滴まで無駄にしない大切な工程です。澱にはまだ香味成分が豊富に含まれており、このエッセンスをタンクのワインにブレンドすることで、コクや複雑さが増し、より深みのある味わいになります。
この作業は品質向上だけでなく、資源を最大限に活かすサステナブルな取り組みでもあります。わずかな量でもワインに奥行きと余韻をもたらし、長期熟成型のワインにも好相性。職人の丁寧な手仕事が、グラスの中に広がる豊かな風味を支えています。0411
オンラインショップのクレジットカード決済復旧のお知らせ
クレジットカード決済のメンテナンス作業が無事終了いたしました
クレジットカード決済のメンテナンス作業が無事終了いたしました。
0410
只今、オンラインショップにおいてクレジットカード決済は休止しております
只今、オンラインショップのクレジットカード決済のメンテナンス中です
只今、オンラインショップのクレジットカード決済のメンテナンス中です。現在クレジットカード決済を休止しております。
0320
《発売中》春の訪れを告げる柔らかな陽光とともに。ジューシーで上品な甘さが際立つ極上の白ワイン
《春限定》春風とともに味わう、黒ブドウの贅沢な甘み。透明感あふれるフルーティーな白ワイン「ジューシー・スチューベン・フリーラン・ブラン・ド・ノアール」
「ジュ-シー・スチュ-ベン・フリ-ラン・ブラン・ド・ノア-ル」は当ワイナリーの2021年「春企画」ワインとして誕生以来、長く愛されてきた「ロングセラー」アイテムになります。
フレッシュ・フルーティーなぶどう本来の果汁を楽しんで頂くことをコンセプトに、ブラン・ド・ノア-ル(黒ブドウから白ワイン)、スチューベン(黒ブドウ)の自重だけでしみ出した雑味のないピュアな果汁を贅沢に使ったエレガントな白ワインになります。
黒ブドウを白ワインにすることにより、白ワインの「軽やかで口当たりのよさ」を残しながら黒ぶどう独特の「コク」も感じられる「複雑な味わい」のワインに仕上がりました
黒ぶどうの自重によってしみ出たエグみのない一番果汁のみを贅沢に使用しておりますので、生産本数に限界がございます。この機会に是非ご用命くださいませ。0301
《解禁》販売開始「秋田美桜ワイン」ぶどう~酵母~醸造、「オールあきた」で企画
秋田産(小坂町・横手市産)「スチューベン」を原料に「秋田美桜酵母」を使いフルーティー・フレッシュテイストで様々な香味を感じて頂ける華やかなワイン
昨年は横手産「スチューベン」の手配が出来ず、一年お休みさせて頂きましたが、雪深い秋田に春を告げる「秋田美桜ワイン2024」2025年3月1日(土)《解禁》販売開始となりました。
秋田美桜ワインは秋田産(小坂町・横手市)「スチューベン」を原料に秋田総合食品研究所監修、県独自酵母「秋田美桜酵母」を使い、小坂七滝ワイナリーが醸造するオールあきたで企画されたワインになります。
早めで軽めの圧搾でスチューベンの果皮からの影響を極力抑えて、上品で自然な甘みとフレッシュ・フルーティーでありながら様々な「香味」も感じて頂けるワインに仕上がっています。
特にカラーに関しては、春を感じて頂ける「さくら色」を意識し、テイストとビジュアルのマッチングを意識しています。
ご予約頂いているお客様におかれましても「本日」よりご予約順に出荷させて頂きます。0221
《販売開始》「フリーランブラン・ナイアガラ」~秋田の恵みを一滴に凝縮~
ぶどう(ナイアガラ)・フリーラン果汁・酵母に拘った、芳醇な香りと上品な甘さが織りなす至高の一杯
「フリーランブラン・ナイアガラ」当ワイナリー創業間もなくから拘って作り続けている「ロングセラー」アイテム、贅沢にもフリーラン果汁100%にすることで、果皮や種からの雑味を抑えフレッシュ・フルーティーなぶどう本来のピュアな味わいが際立つワインですが、その分、生産本数が限定され「ソールドアウト」が最近まで続いておりました。
やや甘口白ワインになりますので、果物やスイーツと相性抜群ですが、今回はマリアージュとして和洋中のメニューにも果敢にチャレンジしております、ページにてご紹介しております。
本年度2月に入り販売準備が整いました。この機会に是非お試しくださいませ。0210
山葡萄ワインの魅力
山ぶどうワインの魅力【山ぶどうの特徴を活かしたワイン】
山ぶどうの特徴を活かしたワイン【山ぶどうワインの魅力】 小坂町の火山灰土壌と冷涼な気候が良質な「山ぶどう」を育みます、地域の財産である山ぶどうの「特徴」「栽培」「醸造」「山葡萄系品種アイテム」「マリアージュ紹介」「知名度アップの活動」をまとめました。
小坂七滝ワイナリーのワインの原料となる山ぶどう系品種は、ワイングランド・小公子・岩木山ぶどう・ヤマソービニオン・ニホンヤマブドウの赤ワイン系品種と非常に希少価値の高い山ぶどうワイン「白」の原料となるペガサスブランと合わせて山ぶどう系品種で6種を栽培しています。
山葡萄ワインはその高い酸味・濃厚な果実味・穏やかなタンニンによって、さまざまな料理と絶妙に調和します。ワインが料理の味を引き立て、料理がワインの個性を際立たせる「美味しい化学反応」を楽しみましょう!
又
日本ワインとしての「山ぶどうワイン」の知名度アップとブランド化に向けた活動にも力を入れており、2023年年7月、「第1回日本山ぶどうワインコンクール」山ぶどう系品種ワインに特化したコンクールとして開催され、世界的にも有名なワイン研究家が参加し、山ぶどうワインのブランディングセミナーなどが開催されたり、全国の醸造家同士の交流の場となりました。0124
《販売開始》「ワイングランド2024」ワイナリー主力赤ワイン、「売り切れ」のためご迷惑をお掛けしておりました
繊細で爽やかな風味、上品かつ骨格ある味わい、質感の高い「酸味」とほのかな「甘み」を感じる「ワイングランド2024」リリース
小坂町鴇(ときと)地区ならでは環境や火山灰土壌が育む山ぶどう系品種「ワイングランド」は、豊富なミネラルや様々な栄養素を含み、ワイン用葡萄品種として高い糖度と適度な酸度を兼ね備え、当ワイナリーの主力品種として位置付けられています。
穏やか口当たりほのかな甘み、爽やかな酸味でバランスがとれたクリアーな赤ワインとして人気を頂いておりますが、長く売り切れ状態が続いており、大変ご迷惑をおかけしておりました。
2025年春、いよいよリセールとなりました。この機会に是非、ご利用くださいませ。