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《ご予約受付中》あの異色の“赤ワイン”が、この夏カムバック!~令和7年7月7日「完全復活」~
暑い夏にピッタリな、氷で楽しむワインが帰ってきた!2018年に登場し、ひそかに“幻”と呼ばれたサマー・レッド・スチューベンが、待望のリバイバル。キリッと冷やして、ゴクゴク飲める、夏限定の爽快体験をどうぞ。
夏にぴったりの赤ワインが、7年ぶりに帰ってきます。小坂七滝ワイナリーの人気復刻アイテム「サマー・レッド2024」は、果実味豊かな黒ブドウ「スチューベン」を使用し、軽やかで華やかな味わいに仕上げた甘口タイプ。
氷を浮かべてオン・ザ・ロックで楽しむほか、柑橘果汁をプラスしてサングリア風にもアレンジ可能。BBQやピクニックなど、夏のアウトドアシーンにぴったりの1本です。
発売は令和7年7月7日。「七滝」の名を冠したワイナリーにふさわしく、「7」が三つ並ぶこの特別な日に復刻される縁起の良いワイン。しかも価格は【1,777円(税込)】という特別設定でお届けします。数量限定のため、ご予約はどうぞお早めに。0613
小坂ぶどうの成長日記 「小坂ぶどう物語」最新2025Update
鴇地区の山ぶどう畑の日々の様子 「小坂ぶどう物語」
小坂ぶどう物語【やまぶどう系品種】new virsion2025
■灰空の下、静かに進む誘引作業──小坂町鴇地区・開花前のぶどう園より
|2025年6月12日、小坂町鴇地区のぶどう園では、肌寒い曇り空のもと、開花前の誘引作業が進められています。
展葉した新梢をワイヤーへ整列・固定するこの工程は、日照と通風を確保し、病害リスクを抑えるために欠かせません。冷涼なこの地域では、開花から結実へのスムーズな移行を助ける重要な管理作業です。
栽培者は一本一本の枝を見極め、誘引結束機で丁寧に位置を整えていく。誘引は単なる整枝ではなく、秋の健全な果房形成と収量・品質を左右する“土台づくり”。つる性のぶどうに秩序を与える静かな職人技が、畑の中で淡々と積み重ねられています。0612
《秋田ワイン協議会》:秋田の風土が育む絆と可能性~広がるネットワークとともに、ワインの未来を拓く。
秋田県ワイン協議会の2025年度総会が、小坂町で開催されました。豊かな自然と情熱に育まれたワイナリーの仲間たちが一堂に会し、これまでの歩みを分かち合いながら、地域とともに未来を切り拓く決意を新たにしました。出会いと連携の広がりが、秋田ワインのさらなる飛躍を予感させる一日となりました。
2025年6月11日、小坂鉱山事務所にて秋田県ワイン協議会の総会が開催されました。総会には会長の小西亨一郎氏(カネトク卸総合センター)をはじめ、協議会会員および関係団体14名と、オブザーバーとして秋田なまはげバーベキュー協会から2名が出席しました。
活動報告や今後の方針を共有するとともに、現地見学や講演、懇親会を通じて交流と連携を深めました。新たな仲間や友好団体とのつながりも生まれ、秋田ワインのこれからに向けた確かな一歩が刻まれました。
これまでの歩みを分かち合いながら、地域とともに未来を切り拓く決意を新たにしました。出会いと連携の広がりが、秋田ワインのさらなる飛躍を予感させる一日となりました。