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《秋田ワイン協議会》:秋田の風土が育む絆と可能性~広がるネットワークとともに、ワインの未来を拓く。
秋田県ワイン協議会の2025年度総会が、小坂町で開催されました。豊かな自然と情熱に育まれたワイナリーの仲間たちが一堂に会し、これまでの歩みを分かち合いながら、地域とともに未来を切り拓く決意を新たにしました。出会いと連携の広がりが、秋田ワインのさらなる飛躍を予感させる一日となりました。
2025年6月11日、小坂鉱山事務所にて秋田県ワイン協議会の総会が開催されました。総会には会長の小西亨一郎氏(カネトク卸総合センター)をはじめ、協議会会員および関係団体14名と、オブザーバーとして秋田なまはげバーベキュー協会から2名が出席しました。
活動報告や今後の方針を共有するとともに、現地見学や講演、懇親会を通じて交流と連携を深めました。新たな仲間や友好団体とのつながりも生まれ、秋田ワインのこれからに向けた確かな一歩が刻まれました。
これまでの歩みを分かち合いながら、地域とともに未来を切り拓く決意を新たにしました。出会いと連携の広がりが、秋田ワインのさらなる飛躍を予感させる一日となりました。0517
《速報》~3週連続「出店」決定!小坂七滝ワイナリー 初夏のイベントラッシュ~
この初夏、小坂七滝ワイナリーは話題のイベントに3週連続で出店します!秋田・岩手で開催される大型イベントで、人気のワインを直接お楽しみいただける絶好のチャンス。
この初夏、小坂七滝ワイナリーは東北の人気イベントに3週連続で出店します!
第1週は秋田市で開催される「これが秋田だ!食と芸能大祭典2025」、第2週は日本ワインの銘醸地・岩手県花巻市の「日本ワインフェスティバル花巻大迫」、そして第3週は地元・小坂町の「第40回アカシアまつり」へ。
それぞれの会場で、様々なワインをお楽しみいただけます。
春から初夏にかけての週末、味わい深いひとときをご一緒しませんか?皆さまのご来場を心よりお待ちしております。0516
小坂ぶどうの成長日記 「小坂ぶどう物語」最新2025Update
鴇地区の山ぶどう畑の日々の様子 「小坂ぶどう物語」
小坂ぶどう物語【やまぶどう系品種】new virsion2025
■陽光を浴びて、力強く。小坂の大地が育む「小公子」、初夏の輝き。
|2025年5月16日、久々に差し込むまぶしい陽射しのもと、小坂町・樹海農園では「小公子」の新芽がぐんぐんと伸びています。自然の力と人の手が響き合いながら、確かな実りへ向けて、成長の季節が始まりました。
久しぶりに初夏の陽差しが感じられる一日となった小坂町・樹海農園。私たちが大切に育てている山ぶどう交配種「小公子」が、今年も元気に芽吹き始めました。濃厚な色合いと果実味をもつこの品種は、小坂七滝ワイナリーの赤ワインを代表する存在。まだ小さな新芽ですが、この先の太陽と雨と人の手を受けて、力強く育っていきます。自然のリズムに寄り添いながら、秋の収穫を目指す日々が、ここからまた始まります。小公子の一年の物語、その第一章がスタートです。0516
ワイナリー物語「小坂七滝醸造所手記」最新2025Update
ワイナリーの日々の活動報告 「小坂七滝醸造所手記」
小坂七滝醸造所手記【活動報告】new viersion2025
■その一滴に、静かな情熱を。濾過の現場で生まれる、希少白「ペガサスブラン」の深い味わい。
|希少な白ぶどう「ペガサスブラン」を丁寧に濾過。辛口仕上げの奥に、オレンジワインの余韻が広がります。
小坂七滝ワイナリーで今、濾過作業が進むのは、山ぶどう系の極めて希少な白品種「ペガサスブラン」。栽培面積も収穫量も少なく、私たちにとっても“一期一会”のような存在です。品種の個性を最大限に引き出すため、あえて果皮ごと発酵させたオレンジワインとして仕上げています。繊細な果実味の中に、ほんのりと感じるタンニンや旨みは、この製法ならでは。キレのある辛口でありながら、口中でじんわりと広がる深みも魅力です。濾過の先に現れる、ペガサスブランの真の姿にどうぞご期待ください。0417
《発売中》北東北「さくら、香るロゼ時間。」軽やかな甘口ロゼとやや辛口微発泡ロゼワイン
《春、ふわり》桜とロゼで心ほどけるひとときを。春の光にきらめく、ピンクのワインたち、フリーラン・ロゼ・ワイングランド 月と滝ペティアン微発泡ロゼワイン
春、ロゼの季節がやってきました。
桜がそっと咲き始める頃、心もふわりとほころぶこの季節に。
北東北の恵みから生まれた2種のロゼが、今年も春を彩ります。
小坂町産「ワイングランド」のフリーラン果汁を贅沢に使い、シャンパン酵母で仕上げたフレッシュなロゼワイン「フリーラン・ロゼ・ワイングランド」。やわらかな香りと、ほんのり甘い口当たりが魅力です。
もう一つは、山形と秋田のぶどうが出会って生まれた微発泡ロゼ「月と滝ペティアン」。ヤマソーヴィニオンとワイングランドをブレンドし、爽やかな酸とやわらかな泡が、春の食卓に寄り添います。
ロゼの華やかな色合いが、お花見やピクニックのテーブルに春の光を添えてくれます。
桜の下で、ロゼとともに心ほどけるひとときを。0411
オンラインショップのクレジットカード決済復旧のお知らせ
クレジットカード決済のメンテナンス作業が無事終了いたしました
クレジットカード決済のメンテナンス作業が無事終了いたしました。
0410
只今、オンラインショップにおいてクレジットカード決済は休止しております
只今、オンラインショップのクレジットカード決済のメンテナンス中です
只今、オンラインショップのクレジットカード決済のメンテナンス中です。現在クレジットカード決済を休止しております。
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《発売中》春の訪れを告げる柔らかな陽光とともに。ジューシーで上品な甘さが際立つ極上の白ワイン
《春限定》春風とともに味わう、黒ブドウの贅沢な甘み。透明感あふれるフルーティーな白ワイン「ジューシー・スチューベン・フリーラン・ブラン・ド・ノアール」
「ジュ-シー・スチュ-ベン・フリ-ラン・ブラン・ド・ノア-ル」は当ワイナリーの2021年「春企画」ワインとして誕生以来、長く愛されてきた「ロングセラー」アイテムになります。
フレッシュ・フルーティーなぶどう本来の果汁を楽しんで頂くことをコンセプトに、ブラン・ド・ノア-ル(黒ブドウから白ワイン)、スチューベン(黒ブドウ)の自重だけでしみ出した雑味のないピュアな果汁を贅沢に使ったエレガントな白ワインになります。
黒ブドウを白ワインにすることにより、白ワインの「軽やかで口当たりのよさ」を残しながら黒ぶどう独特の「コク」も感じられる「複雑な味わい」のワインに仕上がりました
黒ぶどうの自重によってしみ出たエグみのない一番果汁のみを贅沢に使用しておりますので、生産本数に限界がございます。この機会に是非ご用命くださいませ。0301
《解禁》販売開始「秋田美桜ワイン」ぶどう~酵母~醸造、「オールあきた」で企画
秋田産(小坂町・横手市産)「スチューベン」を原料に「秋田美桜酵母」を使いフルーティー・フレッシュテイストで様々な香味を感じて頂ける華やかなワイン
昨年は横手産「スチューベン」の手配が出来ず、一年お休みさせて頂きましたが、雪深い秋田に春を告げる「秋田美桜ワイン2024」2025年3月1日(土)《解禁》販売開始となりました。
秋田美桜ワインは秋田産(小坂町・横手市)「スチューベン」を原料に秋田総合食品研究所監修、県独自酵母「秋田美桜酵母」を使い、小坂七滝ワイナリーが醸造するオールあきたで企画されたワインになります。
早めで軽めの圧搾でスチューベンの果皮からの影響を極力抑えて、上品で自然な甘みとフレッシュ・フルーティーでありながら様々な「香味」も感じて頂けるワインに仕上がっています。
特にカラーに関しては、春を感じて頂ける「さくら色」を意識し、テイストとビジュアルのマッチングを意識しています。
ご予約頂いているお客様におかれましても「本日」よりご予約順に出荷させて頂きます。0221
《販売開始》「フリーランブラン・ナイアガラ」~秋田の恵みを一滴に凝縮~
ぶどう(ナイアガラ)・フリーラン果汁・酵母に拘った、芳醇な香りと上品な甘さが織りなす至高の一杯
「フリーランブラン・ナイアガラ」当ワイナリー創業間もなくから拘って作り続けている「ロングセラー」アイテム、贅沢にもフリーラン果汁100%にすることで、果皮や種からの雑味を抑えフレッシュ・フルーティーなぶどう本来のピュアな味わいが際立つワインですが、その分、生産本数が限定され「ソールドアウト」が最近まで続いておりました。
やや甘口白ワインになりますので、果物やスイーツと相性抜群ですが、今回はマリアージュとして和洋中のメニューにも果敢にチャレンジしております、ページにてご紹介しております。
本年度2月に入り販売準備が整いました。この機会に是非お試しくださいませ。