「絶賛発売中」7周年記念特別企画ワイン『yorokobi』 ラベルに「シリアルナンバー」世界で「1本だけ」の特別なワイン

    2024/08/03

    7周年記念特別企画ワイン、シニアソムリエが《7種の山ぶどう系品種ワイン》をアッサンブラージュ、上品で、エレガント、複雑味があり、余韻のあるミディアムボディの赤ワイン

    8月2日(金)【あきた地美恵の会 @ristorante giueme 「AKITALIAN」× 小坂七滝ワイナリー】と題して、ゴ・エ・ミヨ掲載の名店「リストランテ・ジュエーメ」にて、小西シニアソムリエが主宰するペアーレワイン講座が開催されました。
    この講座は当ワイナリー7周年を記念して発売された《7周年記念特別企画ワイン「yorokobi」》をメインアイテムに当ワイナリーのワイングランド・岩木山ぶどうなどの山ぶどう系品種ワインとのマリアージュ企画でございました。
    さらに今回は「あきた地美恵の会」が立ち上がり、お食事のテーマとしては「地美恵(ジビエ)」とは造語で、地元やその生産地域で、その地区の誇る美しい恵みである「食材」:「採ったもの」や「獲ったもの」をさします。ジビエというと、野生肉のイメージがありますが、「地美恵」は山のモノ、海のモノ、川のモノ、沼のモノなどのその地の美しい恵みの魚や野菜、山菜、貝類、様々な種類のお肉などを意味します。
    佐々木章吾オーナーシェフが、地域の宝である食材を使用し仕立てた、映えある第1回記念「あきた地美恵の会」と当ワイナリーアイテムとのペアリングセッションして開催されまました。

    あきた地美恵の会@ristorante giuemeが開催されました!
    ~AKITALIANと小坂七滝ワイナリー7周年ワイン~

    8月2日(金)【あきた地美恵の会 @ristorante giueme 「AKITALIAN」× 小坂七滝ワイナリー】と題して、ゴ・エ・ミヨ掲載の名店「リストランテ・ジュエーメ」にて、小西シニアソムリエが主宰するペアーレワイン講座が開催されました。
    この講座は当ワイナリー7周年を記念して発売された《7周年記念特別企画ワイン「yorokobi」》をメインアイテムにワイングランド・岩木山ぶどうなどの山ぶどう系品種ワインとのマリアージュ企画でございました。
    当ワイナリーからは「月と滝ペティアン(微発泡ワイン」、「ワイングランド2022」、「岩木山ぶどう2023」、「yorokobi」「ワイングランドフリーランロゼ」の5種セレクトして頂きました。
    リストランテ・ジュエーメ様よりご提供されたお食事は7皿、冒頭でもご紹介させて頂いた、あきた地美恵(ジビエ)として、お肉だけではなく、地元産の魚、野菜、山菜、貝類など使い、特徴を活かし流石プロという言葉がピッタリするようなテイストと食材のマッチングには驚かされました。
    特に
    「八幡平で捕えられたツキノワグマの赤ワイン煮」と「yorokobi」で小坂七滝ワイナリー7周年記念ワインとのペアリングでした。ツキノワグマのモモ肉を、紐で成型し、赤ワインや桃と一緒に4時間煮込んだもの。これは熊とは思われない品格ある上品な料理で、美味すぎる絶品でした。
    それに合わせた7周年記念ワインとの相性は抜群で、参加者から「本日のベストマッチ!」との声高く、絶賛でした。

    ジュエーメ様(外観①):大きな通りに面しているのですが、店名サインはとても控え目
    ジュエーメ様(外観②):店舗は木製の透け感のある塀で覆われお客様のプライバシーに配慮
    ワイン講座①:小西シニアソムリエから今回のマリアージュのコンセプトが説明されました
    ワイン講座②:ワイナリーアイテム、特にワイングランドの重要性についてお話がありました
    ディッシュ①:「八幡平で捕えられたツキノワグマの赤ワイン煮」×7周年記念特別企画ワイン「yorokobi」
    ディッシュ②:「重兵衛トマトのコンポート 自生のレモンバームとバジリコのジュレ リコッタチーズのジェラート×ワイングランド・フリーランロゼ
    佐々木章吾オーナーシェフ①:コースサーブ終了後にお料理の総括とご挨拶
    佐々木章吾オーナーシェフ②:佐々木シェフ、小西シニアソムリエとワイナリースタッフで記念撮影

    2024年7月7日「秋田魁新報」様県北版で「ご紹介」頂きました!

    本日、7月7日より「発売開始」yorokobi《7周年記念特別ワイン》
    小坂七滝ワイナリーは令和六年に七周年を迎えます。名瀑「七滝」や七滝神社にちなんで、「七」をテーマに7周年記念ワインを企画しました。記念企画として七滝神社で祈祷を行い、ご購入者様の幸運とワイナリーの発展を願います。シニアソムリエによる「7種の山ぶどう系品種ワイン」をアッサンブラージュし、「7周年7月7日」に「777本限定」で発売。価格は¥5,577(税込)で、シリアルナンバー付きです。

    小坂七滝ワイナリー yorokobi(7周年記念特別ワイン)発売記念セレモニーが行なわれました

    《1》2024年6月24日(月) 小坂町「七滝神社」にて「ご祈祷」が行なわれました。小坂七滝ワイナリーは、小坂町七滝地区で2017年にワイン醸造を開始しました。今年で丁度7周年という節目の年を迎えました。ワインファンの皆様の温かい応援、ワイナリースタッフの頑張りにより、この7年間順調に推移しております。毎年醸造方法や品質管理を磨くことにより、2023年の「第1回日本山ぶどうワインコンクール」では紫賞(金賞)2点、空賞(銀賞)1点、茜賞(銅賞)3点を受賞するに至りました。
    そこで、今回のyorokobi(7周年記念特別ワイン)の出荷を前に「七滝神社」宮司による「祈祷儀式」に小坂町細越町長、小坂まちづくり株式会社森社長ら関係者が出席しました。
    yorokobi(7周年記念特別ワイン)をご購入頂ける皆様のご健康とご繁栄、小坂町ぶどうの豊穣、小坂七滝ワイナリーの今後の発展を願って行なわれました。

    《2》ご祈祷後、ワイナリーにてyorokobi(7周年記念特別ワイン)プレス向け発表会が、テレビ・新聞各社様を集めて行なわれました。
    ・yorokobi(7周年記念特別ワイン)コンセプト
    ・yorokobi(7周年記念特別ワイン)目的・このワインの位置付け
    ・yorokobi(7周年記念特別ワイン)発売後の小坂七滝ワイナリーの方向性
    などを、小坂まちづくり株式会社森代表・成田醸造長
    から説明がありました。

    小坂七滝ワイナリー yorokobi(7周年記念特別ワイン)
    シニアソムリエ小西亨一郎「絶妙なるアッサンブラージュ」を語る!

    小坂七滝ワイナリーは、2023年10月「7周年記念特別ワインプロジェクト」が発足した。2023年に行われた日本山ぶどうワインコンクールにおいて、小坂七滝ワイナリーは、2つの紫賞(ゆかり賞:金賞)を受賞するなど、高評価された。ワイナリー開設時からの方向性やテイスト・スタイルを認知されたものと受け止めている。
    そして、2024年小坂七滝ワイナリーは、7周年を迎えることになる。ここで、最高品質と認めた小坂七滝のワイナリーのワインをヴィンティージ、品種を厳選し、アッサンブラージュ(ブレンド)をし、単一品種や同ヴィンティージではありえない「美しいワイン」を造ろうと提案した。

    ◇ポイントは2つ:①上品でエレガントななめらかで厚みのあるワイン ②複数ヴィンティージや複数品種を使用することで、複雑性があり、美しい調和性の高い、余韻のあるワイン

    この2つを理想とする小坂七滝ワイナリーらしい「絶妙なるアッサンブラージュ」を目指しました。
    小坂七滝ワイナリーは、山ぶどう系品種「ワイングランド」の栽培面積が日本一を誇ります。
    このぶどうは、上品でチャーミング、やさしいテイスト心地よい酸とやわらかな風味があり、「ピノノワール」のような穏やかなワインで、小坂七滝ワインが全国に誇れる品種です。小坂地区の軽石石灰系火山灰土壌だからこその味わいを活かすため、このワイングランドを主体としております。厚みのあるワイングランドとフリーランで仕込んだワイングランド2種類を使用。
    次に山ぶどう系品種の女王と呼ばれる「小公子」。色調も濃く、黒紫色した厚みのあり、なめらかなテイストが特徴。ヴィンティージや甘辛度が違う3種類を使用
    「ヤマソービニヨン」は山ぶとうとカベルネ・ソーヴィニヨンの掛け合せで、濃厚でコクのあるテイスト。このワインで骨格づくりをしました。
    そして、「日本ヤマブドウ」。これは抜群の酸度があり、ヤマブドウ品種ならではの酸を演出。
    以上、これら7種類を使用し、私が絶妙にアッサンブラージュしたワインを14モデル作成し、2つのポイントを押さえたワインに仕上がっているのか、ワイナリースタッフと意見交換しながら絞り込んでいく。
    そして、ほぼ全員が「最高のバランス!」と絶賛したワインが決定する。まさに「アッサンブラージュの妙」である。今までにないテイストで「上品かつエレガント、なめらかさと厚みがある。
    酸が心地よい。それぞれの品種の良さを取り込んだバランスの良さ。やわらかいタンニンで、気持ち良い余韻を残す」素晴らしいワインが完成しました。ヤマブドウ界にこんなワインがあったら嬉しい「理想のアッサンブラージュ」ができたものと確信している。
    このワインはヤマブドウワインの傑作といえよう。 
    シニアソムリエ 小西亨一郎(こにしこういちろう)   

    ◇テイスティング・ノート(シニアソムリエ 小西亨一郎)

    このワイン、ワイングランド、小公子、ヤマソービニヨン、ニホンヤマブドウの特性をとらえ、穏やかで、なめらかで、厚みがあるように理想的ブレンドをしたものです。単一品種ではありえない、美しい調和のある香り、テイストとなりました。赤い果実味と青い果実味の香り。
    つまり、いちごやフランボワーズ、プラムのような香りが豊かです。穏やかなタンニン、なめらかで厚みのある味わいのミディアムボディの赤ワインに仕上がりました。鶏の赤ワイン煮込み、北京ダック、豚肉冷しゃぶ、豚肉生姜焼き、鴨の治部煮、カレイ煮付け、穴子蒲焼、などの料理との相性抜群です。
    サービス温度は、夏期間:10℃~13℃。秋から春:12℃~14℃が最適です。

    1989年の「ぶどうの里」構想から、約28年の時を経て「小坂七滝ワイナリー」が誕生し、本年度7周年を迎え、さらなる飛躍を記する企画を立ち上げました

    ぶどう栽培が行われている小坂町鴇地区には、十和田湖の火山の噴火でできた火山灰土壌が広がっています。水はけの良い火山灰土壌は果樹栽培の適地であり、爽やかな酸味と柔らかい風味が感じられる高品質な「山ぶどう系品種」が育てられています。
    「山ぶどう系品種」を主原料としてワインを醸造する小坂七滝ワイナリーは、2017年に創業し今年2024年に7周年を迎えることができました。
    毎年醸造方法や品質管理を磨きつつ、2023年の「第1回日本山ぶどうワインコンクール」では紫賞(金賞)2点、空賞(銀賞)1点、茜賞(銅賞)3点を受賞するに至りました。

    ワイナリーの名前の一部にもなっている「七滝」は日本の滝百選にも選ばれた名瀑、七滝の麓に鎮座する「七滝神社」で記念ワインは祈祷後出荷

    日本の滝百選にも選ばれた「七滝」は七段にわたって流れ落ち、源を十和田湖外輪山付近に発しているといわれている高さ約60メートルの名瀑です。ふもとには竜神を祀る七滝神社が鎮座しており、長年地元の人々や観光客から親しまれてきました。
    小坂七滝ワイナリー7周年記念ワイン「小坂七滝ワイナリー yorokobi」は、この七滝神社で祈祷し飲んでいただくご購入者様とぶどうの豊穣、小坂七滝ワイナリーの今後の発展を願って皆様のもとへお届けいたします。

    ~《01》7周年記念特別企画ワイン《yorokobi》 ラベルに「シリアルナンバー」夫々が世界で「1本だけ」の特別なワイン 5,577円(税込)

    ◆山ぶどう系品種の爽やかな酸や香りを活かしながら、穏やか、滑らか、厚みがあり、単一品種ではありえない、美しい調和のある香り、穏やかなタンニン、なめらかで厚みのある味わいのミディアムボディの赤ワイン

    yorokobi

    シニアソムリエが「7種類」のワインをブレンドし、記念ワインにふさわく、上品で、エレガントで、複雑味があり、余韻のあるワインに仕上ました。
    このワインは、ワイングランド、小公子、ヤマソーヴィニオン、二ホンヤマブドウの特性をとらえ、穏やかで、なめらかで、厚みがあるように理想的ブレンドをしたものです。
    単一品種ではありえない、美しい調和のある香り、穏やかなタンニン、なめらかで厚みのある味わいのミディアムボディの赤



    ~《02》7周年記念特別企画ワイン《yorokobi》 ラベルに「シリアルナンバー」夫々が世界で「1本だけ」の特別なワイン 2本セット 11,154円(税込)

    ◆山ぶどう系品種の爽やかな酸や香りを活かしながら、穏やか、滑らか、厚みがあり、単一品種ではありえない、美しい調和のある香り、穏やかなタンニン、なめらかで厚みのある味わいのミディアムボディの赤ワイン

    yorokobi

    シニアソムリエが「7種類」のワインをブレンドし、記念ワインにふさわく、上品で、エレガントで、複雑味があり、余韻のあるワインに仕上ました。
    このワインは、ワイングランド、小公子、ヤマソーヴィニオン、二ホンヤマブドウの特性をとらえ、穏やかで、なめらかで、厚みがあるように理想的ブレンドをしたものです。
    単一品種ではありえない、美しい調和のある香り、穏やかなタンニン、なめらかで厚みのある味わいのミディアムボディの赤



    ~《03》7周年記念特別企画ワイン《yorokobi》 ラベルに「シリアルナンバー」夫々が世界で「1本だけ」の特別なワイン 3本セット 16,731円(税込)

    ◆山ぶどう系品種の爽やかな酸や香りを活かしながら、穏やか、滑らか、厚みがあり、単一品種ではありえない、美しい調和のある香り、穏やかなタンニン、なめらかで厚みのある味わいのミディアムボディの赤ワイン

    yorokobi

    シニアソムリエが「7種類」のワインをブレンドし、記念ワインにふさわく、上品で、エレガントで、複雑味があり、余韻のあるワインに仕上ました。
    このワインは、ワイングランド、小公子、ヤマソーヴィニオン、二ホンヤマブドウの特性をとらえ、穏やかで、なめらかで、厚みがあるように理想的ブレンドをしたものです。
    単一品種ではありえない、美しい調和のある香り、穏やかなタンニン、なめらかで厚みのある味わいのミディアムボディの赤



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