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《満員御礼》ヌーヴォーフェスティバル2025 開催しました
今年の実りに、今年の乾杯を。12月1日、冬の始まりに新酒がグラスを満たしました。小坂七滝ワイナリーでは「ヌーヴォーフェスティバル2025」を開催。この日解禁となったヌーヴォーと地元食材のペアリングを楽しむ、特別な一夜となりました。

12月1日、小坂七滝ワイナリーでは「ヌーヴォーフェスティバル2025」を開催しました。当日は解禁となったばかりの「ヌーヴォー2025」を楽しみながら、地元食材を活かした特別メニューとのマリアージュをご体験いただきました。ワイナリースタッフからはワインの特徴や醸造ストーリーを交えた説明があり、参加者の皆さまはグラスを傾けながら香りや味の変化を楽しんでいる様子が印象的でした。また、クリスマスをイメージしたテーブル装飾やライブキッチンで仕上げられるビーフステーキが会場に特別感を添え、会話や笑顔が広がるあたたかな時間となりました。
ご参加いただいた皆様に、スタッフ一同心より御礼申し上げます。1201
《12月1日 解禁》「ヌーヴォー2025」冬と歓びの幕開け、今年の実りは今日から楽しめる
12月の冷たい空気に灯りがともり始める頃、小坂七滝ワイナリーの新酒がついに解禁。今年のヌーヴォーがあなたの冬を彩り、年の締めくくりにふさわしい一杯を届けます

本日12月1日よりついに解禁です。今年もこの季節がやってきました。小坂七滝ワイナリー「ヌーヴォー2025」、使用するぶどうは、小坂町の気候が育んだ山ぶどう系品種「ワイングランド」。夏場の降水量が少なかったことで、果実は凝縮感とバランスのとれた酸を備えました。今年はさらに醸造法を進化させ、果皮ごと発酵させる“果皮仕込み”を採用。フレッシュで軽快なだけではなく、やさしい渋みと奥行きが余韻を生み出す、新しいヌーヴォーに仕上がっています。やや甘口で飲みやすく、食事にも寄り添う心地よさ。ロゼとルージュの2種、今年だけの味わいを、ぜひ開栓の瞬間からお楽しみください。
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ワイナリー物語「小坂七滝醸造所手記」最新2025Update
ワイナリーの日々の活動報告 「小坂七滝醸造所手記」

小坂七滝醸造所手記【活動報告】new viersion2025
■挑戦のルージュ、完成度のロゼ、二本で描く「2025ヌーヴォー」
今年のヌーヴォーは、例年以上に挑戦の多い仕込みとなりました。中心となるルージュは、果皮ごと発酵させる製法に踏み切り、ブドウ本来の濃縮感や複雑さを引き出した一本です。その一方で、ロゼも透明感のある味わいと色調に仕上がり、ワイナリーの丁寧な造りを物語っています。
瓶詰めされたルージュとロゼが静かに並ぶ光景には、今年の判断と積み重ねが映し出されています。まもなく皆さまの手元に届くヌーヴォー。今年の答えを、ぜひグラスの中でお確かめください。1024
《発売開始》雪の季(とき)を待つ秋田から―小坂七滝ワイナリーが贈る、2025お歳暮ギフト
白く、静かに、冬がはじまる。この地の恵みで仕立てた一本に、“ありがとう”を込めて。山ぶどうが眠りにつく頃、秋田の冬支度がはじまります。
小坂七滝ワイナリーから、季節を包むような贈りもの「2025お歳暮セット」をお届けします。
北国の風が冷たさを増す頃、小坂七滝ワイナリーから冬の贈りものが届きます。山ぶどう系品種の力強い酸と深み、果実香る白の透明感。そこに比内地鶏の旨味や、いぶりがっこの薫香、はちみつプリンの甘やかさを重ねた、秋田らしさあふれる特別なギフトです。
「ワイングランド&ご当地セット」「秋田犬ワイン晩酌セット」「ご当地プレミアム」など、多彩な組み合わせが揃いました。
冬を迎える食卓に、心をほどくような一杯を――。贈る人の想いを、秋田の自然がやさしく包み込みます。1009
《発売中》ヤマ・ソービニオン2023|秋田・小坂が育む、山葡萄とカベルネの融合
山葡萄の生命力と、カベルネ・ソーヴィニヨンの気品が出会い、北東北の秋を映す深みある赤に。小坂の冷涼な空気が磨いた、凛としてやさしい味わいをお愉しみください。

山葡萄とカベルネ・ソーヴィニヨンの交配から生まれた、北東北ならではの赤「ヤマ・ソービニオン2023」。黒カシスやブルーベリーを思わせる芳醇な香りと、上品な酸味、穏やかなタンニンが織りなす調和のとれた味わいが魅力です。寒冷な気候に適したこの品種は、小坂七滝ワイナリーのテロワールを象徴する一本。前ヴィンテージ(2022)が日本山ぶどうワインコンクールで銀賞を受賞した実績を持ち、2023年もまた、その深みと香りで多くのファンを魅了します。
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《発売中》心を満たす赤、物語を纏う二本 ― 小公子スウィートプレミアム & 岩木山葡萄 ―
深まる時間に寄り添うのは、ただの赤ではなく“物語を持つ赤”。小坂七滝ワイナリーが誇る「岩木山葡萄」と「小公子スウィートプレミアム」は、力強さと甘美さという対照的な魅力を備えた二本です。料理と出会えばさらなる彩りを添え、日常を特別なひとときへと変えてくれます。

秋の夜長に寄り添うのは、ただの赤ではなく“物語を持つ赤”。
小坂七滝ワイナリーが誇る「岩木山葡萄」と「小公子スウィートプレミアム」は、それぞれが異なる個性を放ちながらも、秋を深く味わうために存在する二本です。
「岩木山葡萄」は凝縮した果実味と力強い酸を持ち、肉料理と出会うことで野性と気品が響き合う孤高の赤。
「小公子スウィートプレミアム」は、甘美な余韻と芯の酸が描く唯一無二の甘口赤で、チーズやデザートとも絶妙に調和。食卓を豊かに変える特別な2本を、ぜひこの季節にお楽しみください。0918
小坂ぶどうの成長日記 「小坂ぶどう物語」最新2025Update
鴇地区の山ぶどう畑の日々の様子 「小坂ぶどう物語」

小坂ぶどう物語【やまぶどう系品種】new virsion2025
■「実りの秋へ――岩木山葡萄の成熟を見守る」
小坂七滝ワイナリーの畑で育つ岩木山葡萄は、10月初頭の収穫に向けて少しずつ成熟を進めています。濃い紫黒の果皮としっかりした酸を特徴とするこの品種は、冷涼な気候と昼夜の寒暖差によりポリフェノールやアントシアニンを豊かに蓄えていきます。栽培家は房を手に取り、果皮の厚みや種子の色を確かめながら糖度と酸度のバランスを見極めます。まだ小さな実の段階ながら、その一粒ひと粒にはこの土地と人の営みが映し出されています。栽培家の眼差しには、収穫への期待と自然への敬意が込められています。0807
《発売中》この夏を、美味しく冷やす。小坂七滝ワイナリー「フリーラン・ロゼ・ワイングランド」と「月と滝ペティアン2022」
フルーティーで芳醇な果実感を楽しむ「フリーラン・ロゼ・ワイングランド」。爽やかな酸味と微発泡のやさしさが魅力の「月と滝ペティアン2022《微発泡ワイン》」。キリッと冷やして、夏を軽やかに楽しむロゼ体験を。

目にも鮮やかなピンクのワインが、夏のテーブルに“香りと華やぎ”を添えます。
小坂町産ワイングランドのフリーラン果汁のみを使用したロゼは、香り高く、ほのかに甘酸っぱい余韻が魅力。
「山形と秋田のブレンド」で生まれたロゼ微発泡は、繊細な泡とやさしい酸味が心地よく、やや辛口で食事にも好相性。暑さを忘れるような一杯を、ぜひお楽しみください。0725
《7月25日発売》夏に映える、“果皮仕込み”の涼白 数量限定「ペガサスブラン2024」登場
やわらかに広がるシトラスの香り、凛とした酸、果皮が紡ぐ繊細なタンニン、この一本には、静かに記憶に残る余韻があります。小坂の風土が育んだ白の個性を、「限定醸造」でお届けします。世界的にも稀少な“白ワイン用・山ぶどう系品種”を果皮ごと醸すという、新たなアプローチで。

この夏、どうしてもお届けしたかった白があります。それが、限定醸造「ペガサスブラン2024」です。
原料は、栽培量が極めて限られた山ぶどう系の交配品種「ペガサスブラン」。
柑橘のような香りと、きりっとした酸味。そして、果皮ごと発酵させる“果皮仕込み”によって生まれる奥行きとほのかな渋み、そのすべてが、暑い季節に驚くほど美しく調和します。
冷やしたグラスから立ち上る、涼やかなアロマ。口に含めば、シャープで伸びのある酸が爽快に広がり、余韻にはどこか静かな深み。この白は、ただの“爽やか”では終わりません。
むしろ、夏に飲むからこそわかる、“白の凛とした真価”がそこにあります。冷たい前菜や白身魚、香草の効いた肉料理まで、ひとつの白でここまで料理と向き合えるのは、そう多くありません。
ひと口で涼を届け、飲み進めるほどに奥行きが立ち上がる。それが、この夏、私たちが自信を持ってご提案する「ペガサスブラン2024」です。0707
《本日解禁》夏のための、特別なワインが、この夏カムバック!~令和7年7月7日「完全復活」~
暑い夏にピッタリな、あのワインが帰ってきた!「サマー・レッド」待望のリバイバル。

《本日解禁》:令和7年7月7日 夏にぴったりの赤ワインが、7年ぶりに帰ってきます。小坂七滝ワイナリーの人気復刻アイテム「サマー・レッド2024」は、果実味豊かな黒ブドウ「スチューベン」を使用し、軽やかで華やかな味わいに仕上げた甘口タイプ。
BBQやピクニックなど、夏のアウトドアシーンにぴったりの1本です。
発売は令和7年7月7日。「七滝」の名を冠したワイナリーにふさわしく、「7」が三つ並ぶこの特別な日に復刻される縁起の良いワイン。しかも価格は【1,777円(税込)】という特別設定でお届けします。数量限定のため、ご予約はどうぞお早めに。