0925
《発売中》心を満たす赤、物語を纏う二本 ― 小公子スウィートプレミアム & 岩木山葡萄 ―
深まる時間に寄り添うのは、ただの赤ではなく“物語を持つ赤”。小坂七滝ワイナリーが誇る「岩木山葡萄」と「小公子スウィートプレミアム」は、力強さと甘美さという対照的な魅力を備えた二本です。料理と出会えばさらなる彩りを添え、日常を特別なひとときへと変えてくれます。
秋の夜長に寄り添うのは、ただの赤ではなく“物語を持つ赤”。
小坂七滝ワイナリーが誇る「岩木山葡萄」と「小公子スウィートプレミアム」は、それぞれが異なる個性を放ちながらも、秋を深く味わうために存在する二本です。
「岩木山葡萄」は凝縮した果実味と力強い酸を持ち、肉料理と出会うことで野性と気品が響き合う孤高の赤。
「小公子スウィートプレミアム」は、甘美な余韻と芯の酸が描く唯一無二の甘口赤で、チーズやデザートとも絶妙に調和。食卓を豊かに変える特別な2本を、ぜひこの季節にお楽しみください。0918
小坂ぶどうの成長日記 「小坂ぶどう物語」最新2025Update
鴇地区の山ぶどう畑の日々の様子 「小坂ぶどう物語」
小坂ぶどう物語【やまぶどう系品種】new virsion2025
■「実りの秋へ――岩木山葡萄の成熟を見守る」
小坂七滝ワイナリーの畑で育つ岩木山葡萄は、10月初頭の収穫に向けて少しずつ成熟を進めています。濃い紫黒の果皮としっかりした酸を特徴とするこの品種は、冷涼な気候と昼夜の寒暖差によりポリフェノールやアントシアニンを豊かに蓄えていきます。栽培家は房を手に取り、果皮の厚みや種子の色を確かめながら糖度と酸度のバランスを見極めます。まだ小さな実の段階ながら、その一粒ひと粒にはこの土地と人の営みが映し出されています。栽培家の眼差しには、収穫への期待と自然への敬意が込められています。0918
ワイナリー物語「小坂七滝醸造所手記」最新2025Update
ワイナリーの日々の活動報告 「小坂七滝醸造所手記」
小坂七滝醸造所手記【活動報告】new viersion2025
■「フリーランとプレス――圧搾が決めるワインの骨格」
小坂七滝ワイナリーでの圧搾は、ワインの品質を決定づける重要な工程です。自然流下による「フリーランワイン」は雑味が少なく華やかで、圧搾機で得られる「プレスワイン」は色素やタンニンを多く含み、厚みを与えます。両者の比率をどう調和させるかでスタイルや熟成力が変わるため、醸造家の判断が求められます。圧搾時の酸素接触や抽出レベルは、色調やポリフェノールの安定性にも直結し、ヴィンテージの特性を如実に映し出します。圧搾後にはすぐ洗浄を行い、衛生を確保。圧搾は葡萄の生命力を最大限に引き出す、科学と経験の結晶なのです。0807
《発売中》この夏を、美味しく冷やす。小坂七滝ワイナリー「フリーラン・ロゼ・ワイングランド」と「月と滝ペティアン2022」
フルーティーで芳醇な果実感を楽しむ「フリーラン・ロゼ・ワイングランド」。爽やかな酸味と微発泡のやさしさが魅力の「月と滝ペティアン2022《微発泡ワイン》」。キリッと冷やして、夏を軽やかに楽しむロゼ体験を。
目にも鮮やかなピンクのワインが、夏のテーブルに“香りと華やぎ”を添えます。
小坂町産ワイングランドのフリーラン果汁のみを使用したロゼは、香り高く、ほのかに甘酸っぱい余韻が魅力。
「山形と秋田のブレンド」で生まれたロゼ微発泡は、繊細な泡とやさしい酸味が心地よく、やや辛口で食事にも好相性。暑さを忘れるような一杯を、ぜひお楽しみください。0725
《7月25日発売》夏に映える、“果皮仕込み”の涼白 数量限定「ペガサスブラン2024」登場
やわらかに広がるシトラスの香り、凛とした酸、果皮が紡ぐ繊細なタンニン、この一本には、静かに記憶に残る余韻があります。小坂の風土が育んだ白の個性を、「限定醸造」でお届けします。世界的にも稀少な“白ワイン用・山ぶどう系品種”を果皮ごと醸すという、新たなアプローチで。
この夏、どうしてもお届けしたかった白があります。それが、限定醸造「ペガサスブラン2024」です。
原料は、栽培量が極めて限られた山ぶどう系の交配品種「ペガサスブラン」。
柑橘のような香りと、きりっとした酸味。そして、果皮ごと発酵させる“果皮仕込み”によって生まれる奥行きとほのかな渋み、そのすべてが、暑い季節に驚くほど美しく調和します。
冷やしたグラスから立ち上る、涼やかなアロマ。口に含めば、シャープで伸びのある酸が爽快に広がり、余韻にはどこか静かな深み。この白は、ただの“爽やか”では終わりません。
むしろ、夏に飲むからこそわかる、“白の凛とした真価”がそこにあります。冷たい前菜や白身魚、香草の効いた肉料理まで、ひとつの白でここまで料理と向き合えるのは、そう多くありません。
ひと口で涼を届け、飲み進めるほどに奥行きが立ち上がる。それが、この夏、私たちが自信を持ってご提案する「ペガサスブラン2024」です。0707
《本日解禁》夏のための、特別なワインが、この夏カムバック!~令和7年7月7日「完全復活」~
暑い夏にピッタリな、あのワインが帰ってきた!「サマー・レッド」待望のリバイバル。
《本日解禁》:令和7年7月7日 夏にぴったりの赤ワインが、7年ぶりに帰ってきます。小坂七滝ワイナリーの人気復刻アイテム「サマー・レッド2024」は、果実味豊かな黒ブドウ「スチューベン」を使用し、軽やかで華やかな味わいに仕上げた甘口タイプ。
BBQやピクニックなど、夏のアウトドアシーンにぴったりの1本です。
発売は令和7年7月7日。「七滝」の名を冠したワイナリーにふさわしく、「7」が三つ並ぶこの特別な日に復刻される縁起の良いワイン。しかも価格は【1,777円(税込)】という特別設定でお届けします。数量限定のため、ご予約はどうぞお早めに。0626
《サマーギフト:お中元》“感謝を伝えるなら、美味しさも添えて──小坂のワインと逸品で夏を贈る。”
爽やかなワインと、比内地鶏のプリンや燻製、ナッツ、チーズの逸品まで。目にも涼やか、舌にも贅沢な、夏だけの“ごちそう便”をお届けします。
小坂七滝ワイナリーの2025年夏限定お中元ギフトは、ワインと秋田の美味を詰め込んだ贅沢な3種のセット。「初夏のワイン&スウィーツセット」は華やかなロゼと濃厚プリンのマリアージュで、午後のティータイムを上質に。「晩酌セット」はペティアンと燻製チーズなどの3種おつまみが主役の大人のための一箱。「ご当地満喫セット」には赤白ワインと、比内地鶏・枝豆・かづの牛などご当地グルメが勢揃い。見た目にも涼やかで、どれも贈る人の気持ちが伝わる味と彩りです。遠方のあの人にも、ご自身へのご褒美にも。小坂の自然と人の手で丁寧に育まれた“味覚の涼便り”を、ぜひご利用ください。
0612
《秋田ワイン協議会》:秋田の風土が育む絆と可能性~広がるネットワークとともに、ワインの未来を拓く。
秋田県ワイン協議会の2025年度総会が、小坂町で開催されました。豊かな自然と情熱に育まれたワイナリーの仲間たちが一堂に会し、これまでの歩みを分かち合いながら、地域とともに未来を切り拓く決意を新たにしました。出会いと連携の広がりが、秋田ワインのさらなる飛躍を予感させる一日となりました。
2025年6月11日、小坂鉱山事務所にて秋田県ワイン協議会の総会が開催されました。総会には会長の小西亨一郎氏(カネトク卸総合センター)をはじめ、協議会会員および関係団体14名と、オブザーバーとして秋田なまはげバーベキュー協会から2名が出席しました。
活動報告や今後の方針を共有するとともに、現地見学や講演、懇親会を通じて交流と連携を深めました。新たな仲間や友好団体とのつながりも生まれ、秋田ワインのこれからに向けた確かな一歩が刻まれました。
これまでの歩みを分かち合いながら、地域とともに未来を切り拓く決意を新たにしました。出会いと連携の広がりが、秋田ワインのさらなる飛躍を予感させる一日となりました。0517
《速報》~3週連続「出店」決定!小坂七滝ワイナリー 初夏のイベントラッシュ~
この初夏、小坂七滝ワイナリーは話題のイベントに3週連続で出店します!秋田・岩手で開催される大型イベントで、人気のワインを直接お楽しみいただける絶好のチャンス。
この初夏、小坂七滝ワイナリーは東北の人気イベントに3週連続で出店します!
第1週は秋田市で開催される「これが秋田だ!食と芸能大祭典2025」、第2週は日本ワインの銘醸地・岩手県花巻市の「日本ワインフェスティバル花巻大迫」、そして第3週は地元・小坂町の「第40回アカシアまつり」へ。
それぞれの会場で、様々なワインをお楽しみいただけます。
春から初夏にかけての週末、味わい深いひとときをご一緒しませんか?皆さまのご来場を心よりお待ちしております。0411
オンラインショップのクレジットカード決済復旧のお知らせ
クレジットカード決済のメンテナンス作業が無事終了いたしました
クレジットカード決済のメンテナンス作業が無事終了いたしました。