新着情報一覧

  • 0807

    《発売中》この夏を、美味しく冷やす。小坂七滝ワイナリー「フリーラン・ロゼ・ワイングランド」と「月と滝ペティアン2022」

    フルーティーで芳醇な果実感を楽しむ「フリーラン・ロゼ・ワイングランド」。爽やかな酸味と微発泡のやさしさが魅力の「月と滝ペティアン2022《微発泡ワイン》」。キリッと冷やして、夏を軽やかに楽しむロゼ体験を。

    目にも鮮やかなピンクのワインが、夏のテーブルに“香りと華やぎ”を添えます。
    小坂町産ワイングランドのフリーラン果汁のみを使用したロゼは、香り高く、ほのかに甘酸っぱい余韻が魅力
    「山形と秋田のブレンド」で生まれたロゼ微発泡は、繊細な泡とやさしい酸味が心地よく、やや辛口で食事にも好相性。暑さを忘れるような一杯を、ぜひお楽しみください。

  • 0725

    《7月25日発売》夏に映える、“果皮仕込み”の涼白 数量限定「ペガサスブラン2024」登場

    やわらかに広がるシトラスの香り、凛とした酸、果皮が紡ぐ繊細なタンニン、この一本には、静かに記憶に残る余韻があります。小坂の風土が育んだ白の個性を、「限定醸造」でお届けします。世界的にも稀少な“白ワイン用・山ぶどう系品種”を果皮ごと醸すという、新たなアプローチで。

    この夏、どうしてもお届けしたかった白があります。それが、限定醸造「ペガサスブラン2024」です。
    原料は、栽培量が極めて限られた山ぶどう系の交配品種「ペガサスブラン」
    柑橘のような香りと、きりっとした酸味。そして、果皮ごと発酵させる“果皮仕込み”によって生まれる奥行きとほのかな渋みそのすべてが、暑い季節に驚くほど美しく調和します。
    冷やしたグラスから立ち上る、涼やかなアロマ。口に含めば、シャープで伸びのある酸が爽快に広がり、余韻にはどこか静かな深み。この白は、ただの“爽やか”では終わりません。
    むしろ、夏に飲むからこそわかる、“白の凛とした真価”がそこにあります。冷たい前菜や白身魚、香草の効いた肉料理まで、ひとつの白でここまで料理と向き合えるのは、そう多くありません。
    ひと口で涼を届け、飲み進めるほどに奥行きが立ち上がる。それが、この夏、私たちが自信を持ってご提案する「ペガサスブラン2024」です。

  • 0717

    小坂ぶどうの成長日記 「小坂ぶどう物語」最新2025Update

    鴇地区の山ぶどう畑の日々の様子 「小坂ぶどう物語」

    小坂ぶどう物語【やまぶどう系品種】new virsion2025 
    ■灼熱の陽射しから小公子を救え――傘かけに込めた真夏の情熱
    |梅雨の影響を受けず順調に肥大期を迎えた小公子。しかし薄皮ゆえの脆さは、これから訪れる猛暑が試練となる。傘かけの一枚一枚に宿る、鴇のブドウ農家たちの決意を追った。
    梅雨の長雨に泣かされがちな東北の夏だが、今年の小坂町鴇地区は珍しく晴天続き「小公子」は顆粒肥大期を迎え、青い実をふっくらと膨らませている。とはいえ薄皮のこの品種にとって、次に立ちはだかるのは猛暑と強い日差し。裂果や熱傷を防ぐべく、農家は朝から晩まで“傘かけ”と呼ばれる紙の帽子を一房ずつ丁寧に掛けていく。紙は雨滴をはじき、内部の温度を下げ、風だけを通して蒸れを防ぐ優れものだが、数千房に施す作業は過酷そのものだ。汗でシャツを濡らし、腕を真っ赤に焼きながら、それでも彼らは「秋に最高のワインを届けるため」と笑う。白い傘がリズム良く揺れる棚の下で、小さな王子たちは夏を凌ぎ、やがて深い紫紺へと装いを変える。鴇の高原性気候と昼夜の寒暖差を活かしつつ、傘かけは粒温を微調整する“見えない仕事”。その手間と情熱こそが、この土地の味を形づくっている。

  • 0707

    《本日解禁》夏のための、特別なワインが、この夏カムバック!~令和7年7月7日「完全復活」~

    暑い夏にピッタリな、あのワインが帰ってきた!「サマー・レッド」待望のリバイバル。

    《本日解禁》:令和7年7月7日 夏にぴったりの赤ワインが、7年ぶりに帰ってきます。小坂七滝ワイナリーの人気復刻アイテム「サマー・レッド2024」は、果実味豊かな黒ブドウ「スチューベン」を使用し、軽やかで華やかな味わいに仕上げた甘口タイプ
    BBQやピクニックなど、夏のアウトドアシーンにぴったりの1本です。
    発売は令和7年7月7日。「七滝」の名を冠したワイナリーにふさわしく、「7」が三つ並ぶこの特別な日に復刻される縁起の良いワイン。しかも価格は【1,777円(税込)】という特別設定でお届けします。数量限定のため、ご予約はどうぞお早めに。

  • 0626

    《サマーギフト:お中元》“感謝を伝えるなら、美味しさも添えて──小坂のワインと逸品で夏を贈る。”

    爽やかなワインと、比内地鶏のプリンや燻製、ナッツ、チーズの逸品まで。目にも涼やか、舌にも贅沢な、夏だけの“ごちそう便”をお届けします。

    小坂七滝ワイナリーの2025年夏限定お中元ギフトは、ワインと秋田の美味を詰め込んだ贅沢な3種のセット「初夏のワイン&スウィーツセット」華やかなロゼと濃厚プリンのマリアージュで、午後のティータイムを上質に。「晩酌セット」はペティアンと燻製チーズなどの3種おつまみが主役の大人のための一箱。「ご当地満喫セット」には赤白ワインと、比内地鶏・枝豆・かづの牛などご当地グルメが勢揃い。見た目にも涼やかで、どれも贈る人の気持ちが伝わる味と彩りです。遠方のあの人にも、ご自身へのご褒美にも。小坂の自然と人の手で丁寧に育まれた“味覚の涼便り”を、ぜひご利用ください。

  • 0625

    ワイナリー物語「小坂七滝醸造所手記」最新2025Update

    ワイナリーの日々の活動報告 「小坂七滝醸造所手記」

    小坂七滝醸造所手記【活動報告】new viersion2025 
    ■ダムでワインを熟成――小坂七滝ワイナリー、初の試みがスタート
    2025年6月20日、小坂七滝ワイナリーは秋田県小坂町の砂子沢ダムにて、県内初となるワインのダム熟成実験を開始しました。対象は2022~24年に醸造されたニホンヤマブドウの赤ワイン960本。ダム内の監査廊は、年間を通して約10度と安定した低温で、光や振動の影響も少ない熟成に理想的な環境。今後定期的にテイスティングを重ね、まろやかな味わいへの変化を見極めながら、最適なタイミングでの出荷を予定しています。

  • 0612

    《秋田ワイン協議会》:秋田の風土が育む絆と可能性~広がるネットワークとともに、ワインの未来を拓く。

    秋田県ワイン協議会の2025年度総会が、小坂町で開催されました。豊かな自然と情熱に育まれたワイナリーの仲間たちが一堂に会し、これまでの歩みを分かち合いながら、地域とともに未来を切り拓く決意を新たにしました。出会いと連携の広がりが、秋田ワインのさらなる飛躍を予感させる一日となりました。

    2025年6月11日、小坂鉱山事務所にて秋田県ワイン協議会の総会が開催されました。総会には会長の小西亨一郎氏(カネトク卸総合センター)をはじめ、協議会会員および関係団体14名と、オブザーバーとして秋田なまはげバーベキュー協会から2名が出席しました。
    活動報告や今後の方針を共有するとともに、現地見学や講演、懇親会を通じて交流と連携を深めました。新たな仲間や友好団体とのつながりも生まれ、秋田ワインのこれからに向けた確かな一歩が刻まれました。
    これまでの歩みを分かち合いながら、地域とともに未来を切り拓く決意を新たにしました。出会いと連携の広がりが、秋田ワインのさらなる飛躍を予感させる一日となりました。

  • 0517

    《速報》~3週連続「出店」決定!小坂七滝ワイナリー 初夏のイベントラッシュ~

    この初夏、小坂七滝ワイナリーは話題のイベントに3週連続で出店します!秋田・岩手で開催される大型イベントで、人気のワインを直接お楽しみいただける絶好のチャンス。

    この初夏、小坂七滝ワイナリーは東北の人気イベントに3週連続で出店します!
    第1週は秋田市で開催される「これが秋田だ!食と芸能大祭典2025」、第2週は日本ワインの銘醸地・岩手県花巻市の「日本ワインフェスティバル花巻大迫」、そして第3週は地元・小坂町の「第40回アカシアまつり」へ。
    それぞれの会場で、様々なワインをお楽しみいただけます。
    春から初夏にかけての週末、味わい深いひとときをご一緒しませんか?皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

  • 0411

    オンラインショップのクレジットカード決済復旧のお知らせ

    クレジットカード決済のメンテナンス作業が無事終了いたしました

    クレジットカード決済のメンテナンス作業が無事終了いたしました。

  • 0410

    只今、オンラインショップにおいてクレジットカード決済は休止しております

    只今、オンラインショップのクレジットカード決済のメンテナンス中です

    只今、オンラインショップのクレジットカード決済のメンテナンス中です。現在クレジットカード決済を休止しております。

ADDRESS

ACCESS
  • 〒017-0203 秋田県鹿角郡小坂町字上向滝ノ下22
    TEL

    0186-22-3130

    FAX

    0186-22-3184

見学お申し込み・お問い合わせ

TEL

0186-22-3130