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《7月25日発売》夏に映える、“果皮仕込み”の涼白 数量限定「ペガサスブラン2024」登場
やわらかに広がるシトラスの香り、凛とした酸、果皮が紡ぐ繊細なタンニン、この一本には、静かに記憶に残る余韻があります。小坂の風土が育んだ白の個性を、「限定醸造」でお届けします。世界的にも稀少な“白ワイン用・山ぶどう系品種”を果皮ごと醸すという、新たなアプローチで。
この夏、どうしてもお届けしたかった白があります。それが、限定醸造「ペガサスブラン2024」です。
原料は、栽培量が極めて限られた山ぶどう系の交配品種「ペガサスブラン」。
柑橘のような香りと、きりっとした酸味。そして、果皮ごと発酵させる“果皮仕込み”によって生まれる奥行きとほのかな渋み、そのすべてが、暑い季節に驚くほど美しく調和します。
冷やしたグラスから立ち上る、涼やかなアロマ。口に含めば、シャープで伸びのある酸が爽快に広がり、余韻にはどこか静かな深み。この白は、ただの“爽やか”では終わりません。
むしろ、夏に飲むからこそわかる、“白の凛とした真価”がそこにあります。冷たい前菜や白身魚、香草の効いた肉料理まで、ひとつの白でここまで料理と向き合えるのは、そう多くありません。
ひと口で涼を届け、飲み進めるほどに奥行きが立ち上がる。それが、この夏、私たちが自信を持ってご提案する「ペガサスブラン2024」です。