小坂町で行われている「ぶどう」と「ワイン」への取り組みについて、小坂小学校4年生を対象に授業が開かれました。
町を代表する特産品が「ぶどう」と「ワイン」ということを理解してもらい、将来「ぶどう」栽培やワイン醸造家を目指す人材に育ってほしいというコンセプトでスタートしました。
企画当初は、9月以降に予定しいた収穫体験は悪天候のため中止になり
授業という形で実現しました。
生徒たちからは積極的にいろいろな質問もありました。
その後は、「ぶどうジュース造り体験」をし、自分たちが作った、製造から1ケ月後ぐらいに飲み頃になるジュースを心待ちにしているようでした。