「あきたワインフェスティバル in アルヴェ2019」に参加しました

山ぶどう交配品種ワインの小坂七滝ワイナリーがブースを出店致しました



|山ぶどうワインの高いクオリティーをご体験頂ける機会になりました

2019年9月20日(金)から9月22日(日)の3日間の日程で秋田拠点センター「アルヴェ」にて、秋田県ワイン協議会主催の「あきたワインフェスティバル in アルヴェ2019」
にブースを出店致しました。

世界のワイン&秋田ワインがアルヴェに大集合ということで、選りすぐりのワインは元より、ワインに合う、県内のフードブースも多数出店、気分を盛り上げるジャズ・ライブも開催され、連日多数のお客様が訪れ、大盛況の3日間になりました。

小坂七滝ワイナリーでは、出荷済み山ぶど交配品種ワインを全て展開し、デビュー間もないこともあり、少しでも多くのユーザー様のご認知頂くために、山ぶど交配品種ワインの品質の高さをアピールする機会にするべく、奮闘致しました。

元々、品質の高さには自信を持っておりましたが、召し上がって頂いたお客様からは「美味しかったよ!」という有難いお声を頂き、有意義な3日間になりました。

当ワイナリーの三本柱、山ぶどう交配品種を使用した、「ワイングランド」「小公子」「岩木やまぶどう」に高いご評価を頂き、今後のワイン造りにも弾みがつきます。

来月5日(土)、6日(日)には「小坂ワインフェス」小坂七滝ワイナリー創業祭も控えており、これを機会に小坂まで足を運んで頂ければと思っております。

■9月22日、魁新聞に「あきたワインフェスティバル in アルヴェ2019」の記事が掲載されました

小坂ワインツーリズム 体験モニターツアー 2019年9月7日(土)~8日(日)開催されました

小坂特産、山ぶどう交配品種「小公子」の収穫体験、小坂ワインと地元食材のマリアージュ



|県内外から15人が参加し、1泊2日の山ぶどうワインづくしの旅を満喫しました

国の特別史跡「大湯ストーンサークル」見学からスタート、「小坂七滝ワイナリー」見学、山ぶどう交配品種「ぶどう収穫作業」体験、日本ワインと秋田の肉BBQ、国重要文化財「小坂鉱山事務所」見学、明治の芝居小屋「康楽館」見学、ワインと歴史を堪能する二日間

山ぶどう交配品種の産地とその山ぶどうを原料にした小坂ワインを全国に広めるため、小坂七滝ワイナリーでは、9月7日~8日、体験モニターツアーを開催致しました。
両日とも天候に恵まれ、参加者は小坂ワインは元より、地元食材とのマリアージュを体験し、小坂の魅力を再確認するとともに小坂観光の潜在能力の高さと将来性を知る二日間になりました。
体験モニターを参考に小坂七滝ワイナリーでは、今後も魅力ある旅の企画を開発し、ユーザー様に小坂町の魅力をアピールできるツアーの企画運営に努力致します。

■9月10日、魁新聞に体験ツアーの記事が掲載されました

令和1年9月3日、小坂町町議会、小坂町産ワインによる「乾杯条例案」全会一致で可決

「小坂町産ワインで乾杯」を条例化、町産ワイン楽しみ活性化



|特産「山ぶどう交配品種」を原料にした小坂産ワインと十和田湖観光グリーンツーリズムとの連携

町民や地元飲食店と一丸となったワイン文化の醸成に向けた活動に刺激

小坂町町議会は3日の定例会で町産ワインによる「乾杯条例案」全会一致で可決しました。

条例は、町内で開かれる宴会などで、町産ワインによる乾杯を進める内容、県が定めたワインを含む地酒による乾杯を条例を参考にして、地元産ワインに特化させた内容になっています。


小坂町では、地元特産の「山ぶどう交配品種」のぶどうを原料に、ワイン製造・販売と十和田湖観光事業と連携するグリーンツーリズム推進事業に力を入れています。

今回の条例は「ワインと地域食材を楽しむ雰囲気を醸成し、魅力的なワイン産地のイメージをアップ」させる目的があります。


広く町民や地元飲食店にも、ワイン産地の意識を持ってもらい、町を上げてワイナリー事業の活性化に繋げていければと考えております。

町では、今後、町内の飲食店とタイアップして特産の「十和田湖ヒメマス」などの地元食材とワインのマリアージュを狙った新しいメニューの開発にも力を入れてきます。


令和1年9月4日の魁新聞などの紙面に掲載されました。